BE@RBRICK 金子國義猫が好き 100％ & 400％

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商品の説明

BE@RBRICK 金子國義
猫が好き 100％ & 400％
medicom toy
金子國義（かねこくによし）
ベアブリック
メディコムトイ
日本の画家。埼玉県蕨市出身。
誕生日
1936年7月23日
死没年
2015年3月16日（78歳没）
芸術分野
絵画、写真
教育
日本大学藝術学部
代表作
『O嬢の物語』（澁澤龍彦訳）装幀・挿絵
ウェブサイト
金子國義 L"Atelier
活動期間
1967年 - 2015年
影響を受けた芸術家
長坂元弘、澁澤龍彦
織物業を営む裕福な家庭の四人兄弟の末っ子として生まれた
図画工作に優れた子供
バレエ公演を観て憧れ、バレエを習う
ミッションスクールの聖学院中学校・高等学校を経て、1959年、日本大学藝術学部デザイン学科入学。歌舞伎舞台美術家の長坂元弘に師事
大学卒業後、グラフィックデザイン会社に入社するも3か月で退社
フリーとなり独学で油絵に取り組み始める
詩人高橋睦郎や澁澤龍彦と交わるうちに本格的に制作を始め、幻想小説の装丁や挿絵に魅力的な少女像を描いて注目

1966年、『O嬢の物語』の翻訳を行っていた澁澤龍彦の依頼で同作の挿絵を手がける
翌1967年、澁澤の紹介により銀座の青木画廊で個展「花咲く乙女たち」を開き画壇デビュー
世紀末的・デカダンスな雰囲気を漂わせる妖艶な女性の絵を得意
活動・表現領域は幅広いが一般には「富士見ロマン文庫」（富士見書房）、『ユリイカ』（1988年～[4]）、『婦人公論』（1971年～1974年[4]）をはじめとする多くの書籍・雑誌の装幀画・挿絵を手がけた
また、1998年には神保町に画廊「美術倶楽部ひぐらし」を開設
イタリアの事務機器メーカーオリベッティ社が制作した絵本「不思義の国のアリス」の絵を担当
劇団状況劇場の舞台美術や、バレエ公演「アリスの夏」「オルペウス」の構成・演出・美術も担当
コシノジュンコとは、古くからの親交
のちに親友となった安井かずみを金子に紹介したのもコシノ
加藤和彦のアルバムジャケット原画、HANAE MORIビルのディスプレイもを手がけた

L"Arc〜en〜Cielのhydeとは、プライベートも含めて親交が深かった[6]。hydeからのラヴ・コールでソロ・アルバム「FAITH」のジャケットアートワークや、彼の好きなコウモリをモチーフにした浴衣のデザイン